2019-03-14 第198回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号
○濱村大臣政務官 委員御指摘のとおり、平成三十年の北海道のアキサケの漁獲量は約六万四千トンでございまして、これは、過去三十年間で最低でございました平成二十九年の約五万四千トンの約二割増しとはなっておりますが、過去十年の平均漁獲量と比べると約四割減っている状況でございます。
○濱村大臣政務官 委員御指摘のとおり、平成三十年の北海道のアキサケの漁獲量は約六万四千トンでございまして、これは、過去三十年間で最低でございました平成二十九年の約五万四千トンの約二割増しとはなっておりますが、過去十年の平均漁獲量と比べると約四割減っている状況でございます。
また、大型魚、親魚につきましては、昨年の中西部太平洋まぐろ類委員会において漁獲量を二〇〇二年から二〇〇四年の平均漁獲量以上に増加させないという努力規定が導入されておりまして、我が国の漁獲の上限は四千八百八十二トンとなったところであります。
そして、サンマ漁の現状についてどうかという御質問もありましたが、手元の資料、これは二〇〇八年から二〇一〇年の間の年平均漁獲量ですが、サンマにつきましては日本が一千百五十二トンとなっております。一方、韓国が一万二千六百八十トン、十倍以上ということでありますし、台湾は十三万六千四百七十五トンですので、約百倍以上という量になっております。
今のように具体的に被害をこうむった、目に見えるような被害をこうむったものに対する賠償、補償というふうに受けとめたのですが、例えば年平均漁獲量がこれぐらいあった、多分この事故によって下がったのじゃなかろうかというふうに将来想定されるものについての補償というものは考えられていますか。
しているところでございますけれども、多少五十二年のときの状況と違うところがあるかと思われますのは、一つには、北海道で今回の交渉の結果とは関係なく経営構造の改善ということで減船計画が考えられていたということ、それからまた一つには、この海域でのクォータというのが確かに減ったわけでございますけれども、沖底船全体としましては二十七万三千五百トンということになっておりまして、ソ連水域におきます沖合底びき船の過去の平均漁獲量
○説明員(窪田武君) 旧漁業権の価値といいますのは、この漁業法施行法の旧漁業権の算定の基礎といたしまして、まず旧漁業法による専用漁業権につきましては、得べかりし一年分の漁獲金額、つまり一年分の平均漁獲量に平均単価を乗じて得た額として算出しておりまして、これが五億九千万円と計算されております。
で、この補償の積算根拠になっているのが漁獲量及び生産額で言いますと、四十七年から四十九年に、ノリを除く平均漁獲量をざっと約九千トンと見ている。で、生産額では五十二年の生産額を基準にして約十八億円と言っています。それからまた、ノリ生産量の方ですが、約一億万枚と見まして、生産額はざっと十二億円というふうにお話しされているわけなんですが、間違いないでしょうか。
それから琵琶湖開発事業を行う場合の実施方針というのが示されておりますが、そういうものに基づきまして琵琶湖の過去の水位の実績から将来の水位の変動を想定いたしてみまして、その水位低下に伴う水産資源の減産並びに漁業操業に及ぼす一切の損失について、同連合会が有する漁業法に基づく漁業権等を対象にいたしまして補償いたしたのでございまして、対象の漁獲量は最近の三年間と申しますか、四十五年から四十七年までの平均漁獲量
それからまず豊凶を含む過去二カ年のオホーツク海区以外の海区における単位漁獲努力当りの平均漁獲量を算定いたしました。
そこで昭和三十年と三十一年におきます漁船の一トン当りの平均漁獲量を出したのでありますが、母船式におきましてはそれが三・六トン、流し網におきましては二・一トンに相なります。
それから李ラインの締出しの問題との関連性は、この点はわれわれは観念的には損害の実態補償という形から行きまして、その地区における漁獲量に対する損害ということに理論上はなるわけでありまして、従いましてその点で関連性は具体的にはないかと思うのでありますが、隻数その他の問題で、今まで李ラインへ行つておつたものがその地区へ行く、そうすると、制限前の平均漁獲量というものがコンスタントだとすれば、たくさん行つて水揚量